八戸おもと名作展 南部会館で11日まで

会員の力作が展示されている会場
会員の力作が展示されている会場
八戸おもと同好会(貝吹信夫会長)の第43回名作展が10日、八戸文化教養センター南部会館で始まった。会場には会員が丹精込めて育てた作品6品種86点が並び、来場者がじっくりと眺めていた。11日まで。 オモトは緑色の葉を茂らせるユリ科の多年草。徳.....
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八戸おもと同好会(貝吹信夫会長)の第43回名作展が10日、八戸文化教養センター南部会館で始まった。会場には会員が丹精込めて育てた作品6品種86点が並び、来場者がじっくりと眺めていた。11日まで。[br][br] オモトは緑色の葉を茂らせるユリ科の多年草。徳川家康が江戸城に入城する際、オモトを持参したという故事にならい、縁起の良い植物として引っ越しや新築祝いに贈られる。[br][br] 同会の松橋聡さんは「日本古来の『わび・さび・幽玄』の葉芸を観賞してみて欲しい」と話す。[br][br] 入場無料。11日は午前10時~午後4時まで。会員の力作が展示されている会場