「暮らしの中の手仕事」展開催 南部地方の文化伝える/八戸市博物館

麻や木綿で作られた衣服などが展示されている会場
麻や木綿で作られた衣服などが展示されている会場
八戸市博物館(小保内裕之館長)で、秋季特別展「暮らしの中の手仕事」が開かれており、厳しい自然環境の中で育まれた南部地方の文化を伝えている。11月23日まで。 展示会ではわらや麻、木綿などを材料とした衣服や道具、南部菱刺といった手仕事品計99.....
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 八戸市博物館(小保内裕之館長)で、秋季特別展「暮らしの中の手仕事」が開かれており、厳しい自然環境の中で育まれた南部地方の文化を伝えている。11月23日まで。[br][br] 展示会ではわらや麻、木綿などを材料とした衣服や道具、南部菱刺といった手仕事品計99点を展示。暮らしの中で育まれたものづくりを紹介している。[br][br] 下村恒彦副館長は「展示品からは、先人の技や知恵が見えてくる。古き良き日本の暮らしを見直し、学びを見つけてくれれば」と来場を呼び掛けた。麻や木綿で作られた衣服などが展示されている会場