コレクション展「ふるえる絵肌」著名作家らの186点展示 青森県立美術館

青森県立美術館で開かれている「コレクション展2020-3:ふるえる絵肌」
青森県立美術館で開かれている「コレクション展2020-3:ふるえる絵肌」
青森市の青森県立美術館で「コレクション展2020―3:ふるえる絵肌」が開かれている。作品表面に現れる色や形といった質感「絵肌」に着目した展示が並び、来場者を楽しませている。11月23日まで。 コレクション展では、昨年1月に亡くなった八戸市の.....
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青森市の青森県立美術館で「コレクション展2020―3:ふるえる絵肌」が開かれている。作品表面に現れる色や形といった質感「絵肌」に着目した展示が並び、来場者を楽しませている。11月23日まで。[br][br] コレクション展では、昨年1月に亡くなった八戸市の画家伊藤二子さんや、三戸町出身の絵本作家である故馬場のぼるさんら作家11人、計186点の作品を展示。絵画や彫刻、文学作品など、バリエーション豊かな展示を鑑賞できる。[br][br] 県外から訪れた男性会社員(56)は「絵肌をじっくりと見ると、作者の才能や作品の勢いが伝わってくる」と笑顔を見せた。[br][br] 開館時間は午前9時半~午後5時。休館日は10月12、26日と11月9日。観覧料は一般510円、大学生と高校生300円、小中学生100円。青森県立美術館で開かれている「コレクション展2020-3:ふるえる絵肌」