交通死亡事故ゼロ2500日の安協浅田支部(五戸)を表彰

表彰を受ける佐々木一榮支部長(右から2人目)と江戸俊一副支部長(右)
表彰を受ける佐々木一榮支部長(右から2人目)と江戸俊一副支部長(右)
23日に交通死亡事故ゼロ2500日を達成したとして、五戸警察署(高屋保幸署長)と五戸地区交通安全協会(金澤幹雄会長)は25日、同地区の安協浅田支部(佐々木一榮支部長)と交通指導隊浅田支隊(同支隊長)を表彰した。 同支部管内では、2013年1.....
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 23日に交通死亡事故ゼロ2500日を達成したとして、五戸警察署(高屋保幸署長)と五戸地区交通安全協会(金澤幹雄会長)は25日、同地区の安協浅田支部(佐々木一榮支部長)と交通指導隊浅田支隊(同支隊長)を表彰した。[br][br] 同支部管内では、2013年11月19日、五戸町浅水の県道を横断していた高齢女性が乗用車にはねられて亡くなって以来、死亡事故は発生していない。[br][br] この日、同署での表彰式には、佐々木支部長と安協浅田支部の江戸俊一副支部長が出席。高屋署長が表彰状を手渡し、日々の活動に感謝を伝えた。[br][br] 佐々木支部長は取材に「浅田地区は車の交通量が多いが、地域住民と力を合わせ、ゼロ記録を継続していきたい」と力を込めた。表彰を受ける佐々木一榮支部長(右から2人目)と江戸俊一副支部長(右)