雨の中でも元気に あいさつ運動交流会/青少年育成十和田市民会議

三本木小の玄関前で、登校する児童にあいさつする青少年育成十和田市民会議メンバーら
三本木小の玄関前で、登校する児童にあいさつする青少年育成十和田市民会議メンバーら
青少年育成十和田市民会議(佐藤やえ会長)が10日朝、市立三本木小(江渡準悦(のりよし)校長)の正面玄関と近くの交通量の多い交差点で、あいさつ運動交流会を開いた。参加者約100人が登校する児童に笑顔であいさつし、交通安全と防犯をアピールした。.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青少年育成十和田市民会議(佐藤やえ会長)が10日朝、市立三本木小(江渡準悦(のりよし)校長)の正面玄関と近くの交通量の多い交差点で、あいさつ運動交流会を開いた。参加者約100人が登校する児童に笑顔であいさつし、交通安全と防犯をアピールした。[br] 交流会は児童、生徒の見守り活動を通じ、安全、安心なまちづくりに寄与することを目的に初めて実施。市内の5小学校と1中学校を対象に、8月25日から1校1回ずつ実施した。[br] 最終日となった10日は、同会議の構成団体や同校のリトルJUMPチーム、市立東中のJUMPチームのメンバーが参加したほか、小山田久市長と半澤一人十和田警察署長も駆け付けた。[br] 参加者は雨の中、横断幕やのぼりを掲げながら、「おはよう」「(雨で滑るから)足元に気を付けて」などと声を掛けた。佐藤会長は「雨の日でも児童から生き生きとしたあいさつをもらえた。活動を継続し、子どもの安全と非行防止につなげたい」と意気込んだ。三本木小の玄関前で、登校する児童にあいさつする青少年育成十和田市民会議メンバーら