岩手県連は菅氏2票、石破氏1票/自民総裁選

14日の自民党総裁選で、同党岩手県連の地方票3票は菅義偉官房長官に2票、石破茂元幹事長に1票が投じられた。 県連が実施した予備選挙の投票結果は、菅氏が3039票、石破氏が1594票、岸田文雄政調会長が222票。得票に応じ、ドント式で3票を割.....
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 14日の自民党総裁選で、同党岩手県連の地方票3票は菅義偉官房長官に2票、石破茂元幹事長に1票が投じられた。[br] 県連が実施した予備選挙の投票結果は、菅氏が3039票、石破氏が1594票、岸田文雄政調会長が222票。得票に応じ、ドント式で3票を割り振った。[br] 県連の岩崎友一幹事長は「長期にわたった安倍政権後の総裁選で、党員・党友の関心も高かった。菅新総裁には、新型コロナウイルス対策に万全を期すとともに、新たな国づくりに取り組んでほしい」と話した。[br] 県連の選挙人数は8230人。投票総数は4870票で、有効投票数は4855票。投票率は59・17%だった。