顔彩画家椛沢秀夫さんと生徒の作品展 14日まで/さくら野八戸店

繊細な筆遣いで描かれた風景画が並ぶ椛沢秀夫さんと生徒による作品展
繊細な筆遣いで描かれた風景画が並ぶ椛沢秀夫さんと生徒による作品展
八戸市で絵画教室を主宰する画家・椛沢秀夫さんと生徒17人による顔彩画展が、さくら野八戸店6階催事場で開かれており、繊細な筆遣いで描かれた四季折々の風景画が来場者を引き付けている。14日まで。 顔彩絵の具は透明度が高く、色を重ねることで奥行き.....
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 八戸市で絵画教室を主宰する画家・椛沢秀夫さんと生徒17人による顔彩画展が、さくら野八戸店6階催事場で開かれており、繊細な筆遣いで描かれた四季折々の風景画が来場者を引き付けている。14日まで。[br] 顔彩絵の具は透明度が高く、色を重ねることで奥行きのある風景を表現できるのが特長。粒子は一般的な水彩絵の具の10分の1で、退色が少ないという。[br] 会場には、「季節の息づかいを描く」をテーマに、椛沢さんが捉えた十和田湖や階上岳など、青森県内近郊の風景画や季節の草花約50点を展示。園児から80歳代の生徒17人も、生き生きとした自然や草花の様子を描いており、来場者は足を止めて作品に見入ってた。[br] 椛沢さんは「日本的な美しい色合いを見てほしい」と話している。[br] 入場無料。開催時間は午前10時~午後6時半。最終日は午後3時まで。繊細な筆遣いで描かれた風景画が並ぶ椛沢秀夫さんと生徒による作品展