馬淵川沿いの草花に朝露 7日は「白露」

道ばたの草花には朝露が降り、朝日で輝いていた=6日午前5時50分ごろ、八戸市売市
道ばたの草花には朝露が降り、朝日で輝いていた=6日午前5時50分ごろ、八戸市売市
7日は二十四節気の一つの「白露(はくろ)」。夜中に大気が冷え、昼夜の気温差が大きくなり、草花や木に朝露が宿り始める頃とされる。6日早朝、八戸市売市の馬淵川沿いでは、道ばたの草花に朝露が降りていた。雲の切れ間から太陽が顔を出すと、朝日に照らさ.....
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7日は二十四節気の一つの「白露(はくろ)」。夜中に大気が冷え、昼夜の気温差が大きくなり、草花や木に朝露が宿り始める頃とされる。6日早朝、八戸市売市の馬淵川沿いでは、道ばたの草花に朝露が降りていた。雲の切れ間から太陽が顔を出すと、朝日に照らされてキラキラと輝き、しばらくするとゆっくりと消えていった。[br] この日の八戸は午前5時15分に最低気温18・9度と、日の出前にはやや涼しく感じられた。川沿いでは、動きやすい気温の中、散歩やジョギングをしたり、野球を楽しんだりして、活発に汗を流す市民らの姿が見られた。道ばたの草花には朝露が降り、朝日で輝いていた=6日午前5時50分ごろ、八戸市売市