25年国スポ見据え「普及、強化へ尽力」県アイスホッケー連盟会長ら本社来訪

「さらなる競技力向上に取り組みたい」と意気込みを語る、青森県アイスホッケー連盟の橋本昭一会長(左から2人目)=5日、デーリー東北新聞社
「さらなる競技力向上に取り組みたい」と意気込みを語る、青森県アイスホッケー連盟の橋本昭一会長(左から2人目)=5日、デーリー東北新聞社
青森県アイスホッケー連盟の橋本昭一会長らが5日、八戸市のデーリー東北新聞社を訪れ、荒瀬潔社長と懇談した。橋本会長は「アイスホッケーの街である八戸として、さらなる競技力向上と普及に努めたい」と決意を語った。 同連盟は3日の総会で役員を改選。2.....
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 青森県アイスホッケー連盟の橋本昭一会長らが5日、八戸市のデーリー東北新聞社を訪れ、荒瀬潔社長と懇談した。橋本会長は「アイスホッケーの街である八戸として、さらなる競技力向上と普及に努めたい」と決意を語った。[br] 同連盟は3日の総会で役員を改選。2025年に青森県で開催される国民スポーツ大会に向けて、副会長を2人増員し、計5人とするなど体制を強化した。[br] この日は橋本会長のほか、役員改選により新任された田島幹士副会長や菊池厳弘理事長、小山田泰彦常任理事が訪問。橋本会長は「今年、八戸で開催されたスケート国体では、少年、成年共に決勝に進めず悔しい思いをした。25年の地元国体へ向けて、体制も新たに、小中高、大学、社会人と全てのカテゴリーの強化を目指したい」と力を込めた。「さらなる競技力向上に取り組みたい」と意気込みを語る、青森県アイスホッケー連盟の橋本昭一会長(左から2人目)=5日、デーリー東北新聞社