川村土木(五戸)「水辺サポーター」に認定  

佐々木正昭部長(右)から認定証を受け取る川村義明社長
佐々木正昭部長(右)から認定証を受け取る川村義明社長
青森県は14日、五戸町の川村土木(川村義明社長)を「県ふるさとの水辺サポーター」に認定した。同社は今後、町内を流れる五戸川の一部区間で、草刈りやごみ拾いなど環境保全活動を行う。 三八地域では同社が31団体目のサポーターで、五戸川での活動は「.....
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 青森県は14日、五戸町の川村土木(川村義明社長)を「県ふるさとの水辺サポーター」に認定した。同社は今後、町内を流れる五戸川の一部区間で、草刈りやごみ拾いなど環境保全活動を行う。[br] 三八地域では同社が31団体目のサポーターで、五戸川での活動は「五戸川大好き隊」などに続き、4団体目となる。同社の活動区間は、同町の古舘橋から下新井田橋までの約800メートル。[br] この日は、県八戸合同庁舎で認定証授与式が行われ、県三八地域県民局地域整備部の佐々木正昭部長が川村社長に認定証を手渡し、「可能な範囲で長く活動してほしい」と激励した。[br] これに対し、川村社長は「地域の河川の景観が良くなるよう、清掃活動に取り組んでいきたい」と意気込みを述べた。佐々木正昭部長(右)から認定証を受け取る川村義明社長