馬淵川流域の大雨被災現場を視察 八戸、三戸郡選出の自民県議5人

馬淵川水系流域の大雨被害を視察する自民党青森県議ら=13日午後3時ごろ、三戸町川守田橋ノ下
馬淵川水系流域の大雨被害を視察する自民党青森県議ら=13日午後3時ごろ、三戸町川守田橋ノ下
馬淵川水系流域の大雨被害を受け、八戸市・三戸郡選挙区選出の自民党青森県議5人が13日、南部、三戸町に入り、被害状況などを視察した。 参加した県議5人は、同川流域4市町でつくる「馬淵川とともに生きる期成同盟会」(会長・工藤祐直南部町長)の相談.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 馬淵川水系流域の大雨被害を受け、八戸市・三戸郡選挙区選出の自民党青森県議5人が13日、南部、三戸町に入り、被害状況などを視察した。[br] 参加した県議5人は、同川流域4市町でつくる「馬淵川とともに生きる期成同盟会」(会長・工藤祐直南部町長)の相談役。視察には三八地域県民局の職員が同行し、被害状況と併せて堤防かさ上げなど県が実施した河川改修事業の効果を確認した。[br] 一行は南部町役場で工藤町長から説明を受けた後、同町の福地橋周辺や三戸町川守田橋ノ下の住宅地などを視察。清水悦郎県議は取材に「河川改修は効果を上げていたが、まだ事業は終わっていない。早期完了に尽力したい」と述べた。[br] 南部、三戸両町で実施する県の馬淵川広域河川改修事業の進捗率(予算ベース)は19年度末時点で69%。 馬淵川水系流域の大雨被害を視察する自民党青森県議ら=13日午後3時ごろ、三戸町川守田橋ノ下