駒嶺商店(風間浦)が新商品「生仕込うにだれ」販売/生ウニ原料、風味豊かでぜいたくな一品に

駒嶺商店が新発売した「生仕込うにだれ」
駒嶺商店が新発売した「生仕込うにだれ」
水産加工品製造などを手掛ける風間浦村の駒嶺商店(駒嶺剛一代表)は、新商品「生仕込うにだれ」を開発し、3日から販売を始めた。旬の生のキタムラサキウニを原料に、風味豊かでぜいたくな一品に仕上がっている。 2017年5月に発売した「うにだれ」をリ.....
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 水産加工品製造などを手掛ける風間浦村の駒嶺商店(駒嶺剛一代表)は、新商品「生仕込うにだれ」を開発し、3日から販売を始めた。旬の生のキタムラサキウニを原料に、風味豊かでぜいたくな一品に仕上がっている。[br] 2017年5月に発売した「うにだれ」をリニューアル。これまでは蒸したウニを使っていたが、新商品は採れたての生ウニを原料の2割に使用。風味が向上し、塩気さを抑えることに成功した。[br] 刺身、サラダ、豆腐に直接かけたり、卵かけご飯の調味料にしたりと、いろいろな味わい方ができる。10倍で薄めると上品なお吸い物としても楽しめる。[br] 青森県、県産業技術センター下北ブランド研究所、中小企業庁青森県よろず支援拠点が開発に協力。駒嶺代表は「よりウニに近い、思い通りの味。お土産品として購入してほしい」とPRしていた。[br] 生仕込うにだれは1本140グラム入り、1620円(税込み)。同社ホームページやトラベルプラザサンシャイン(横浜町)、JR七戸十和田駅(七戸町)などで購入できる。駒嶺商店が新発売した「生仕込うにだれ」