ほたるの里で幼虫放流

八戸市立白銀南公民館(小玉吉美館長)と同公民館協力会「ほたるの里づくり推進委員会」(大館恒夫代表)は4月27日、同公民館近くの勘助川でホタルの幼虫の放流会を開催した。ボランティアら16人が、幼虫46匹と餌となるカワニナ約2千匹を放ち、成長を.....
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 八戸市立白銀南公民館(小玉吉美館長)と同公民館協力会「ほたるの里づくり推進委員会」(大館恒夫代表)は4月27日、同公民館近くの勘助川でホタルの幼虫の放流会を開催した。ボランティアら16人が、幼虫46匹と餌となるカワニナ約2千匹を放ち、成長を願った。[br] 放流会は今年で26回目。例年は近隣の保育園児や小、中学生、地域住民ら約100人が参加するが、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、少人数で実施した。[br] ホタルは、6月下旬にも成虫となる見込み。淡い光を発しながら飛び交う様子は、7月下旬ごろまで見ることができるという。[br] 小玉館長は「6月下旬には新型コロナウイルスが終息し、多くの方々に見に来てもらええれば」と話していた。