【新型コロナ】十和田市に消毒液100リットル寄付/IHミートパッカー(東京)

小山田久市長(左)に目録を手渡す三枝正彦専務
小山田久市長(左)に目録を手渡す三枝正彦専務
十和田市の食肉解体加工場「十和田ミートプラント」を運営するIHミートパッカー(東京)は22日、市に対し、新型コロナウイルスの感染予防に活用してほしいと、アルコール消毒液100リットルを寄付した。 同社は伊藤ハムの子会社。消毒液は工場内でも使.....
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 十和田市の食肉解体加工場「十和田ミートプラント」を運営するIHミートパッカー(東京)は22日、市に対し、新型コロナウイルスの感染予防に活用してほしいと、アルコール消毒液100リットルを寄付した。[br] 同社は伊藤ハムの子会社。消毒液は工場内でも使っている物だという。 この日は同社の三枝正彦専務ら3人が市役所を訪れ、小山田久市長に目録を渡した。[br] 三枝専務は「市内の事業所として貢献したい。工場の従業員は約8割が市民で、感染リスクを最小限に抑える努力をしている」と話した。[br] 市は消毒液を備蓄し、市内の施設などで不足した場合に備えるという。小山田久市長(左)に目録を手渡す三枝正彦専務