【新型コロナ】南小稲町内会(十和田)がマスク160枚贈呈

大西良雄会長(中央)ら南小稲町内会員から手作りマスクを受け取る民生委員(右)
大西良雄会長(中央)ら南小稲町内会員から手作りマスクを受け取る民生委員(右)
十和田市の南小稲町内会(大西良雄会長)は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、手作りマスク計160枚を作製し、地区を担当する民生委員に贈呈した。民生委員は訪問活動を通じて、1人暮らしの高齢者約50世帯に2枚ずつ配布した。 マスク不足に.....
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 十和田市の南小稲町内会(大西良雄会長)は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、手作りマスク計160枚を作製し、地区を担当する民生委員に贈呈した。民生委員は訪問活動を通じて、1人暮らしの高齢者約50世帯に2枚ずつ配布した。[br] マスク不足に困っている1人暮らしの高齢者を支援しようと、同町内会と民生委員が協力。洗濯できるよう素材にこだわり、ガーゼやさらしなどを調達し、同町内会の有志14人が短期間で作製した。[br] 大西会長は「これからも民生委員と連携し、地域が一体となって助け合う共助の活動を実施したい」と話した。大西良雄会長(中央)ら南小稲町内会員から手作りマスクを受け取る民生委員(右)