【新型コロナ】むつ市独自の経済対策を 市議会会派「未来への轍」が要望

むつ市議会の会派「未来への轍(わだち)」は21日、新型コロナウイルス感染症で収入が減少した個人や中小企業などに対し、独自の経済対策などを行うよう市に緊急要望した。 要望は「経済的支援」「情報発信・情報公開の拡充」「感染予防策の強化」「学校休.....
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 むつ市議会の会派「未来への轍(わだち)」は21日、新型コロナウイルス感染症で収入が減少した個人や中小企業などに対し、独自の経済対策などを行うよう市に緊急要望した。[br] 要望は「経済的支援」「情報発信・情報公開の拡充」「感染予防策の強化」「学校休校、学級閉鎖などへの対応」の4項目。[br] 同日は会派の原田敏匡代表と岡崎健吾、村中浩明、富岡直哉の3議員が市役所に宮下宗一郎市長を訪ね、インターネットを通じて募った市民の意見とともに要望書を手渡した。宮下市長は「できる限り対応したい」と応じた。