防犯標語学べる下敷き寄贈/三沢

冨田敦教育長(左)に下敷きと目録を手渡す佐々木文仁副社長
冨田敦教育長(左)に下敷きと目録を手渡す佐々木文仁副社長
三沢警備保障(佐々木仁社長)は3日、新入学児童の安全安心に役立ててほしい―と、三沢市教委に、防犯標語「いかのおすし」を学べる下敷き420枚を寄贈した。 新小学1年生を犯罪被害から守る取り組みで、今年で7年目。同社はこのほか、4月には市内で、.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 三沢警備保障(佐々木仁社長)は3日、新入学児童の安全安心に役立ててほしい―と、三沢市教委に、防犯標語「いかのおすし」を学べる下敷き420枚を寄贈した。[br] 新小学1年生を犯罪被害から守る取り組みで、今年で7年目。同社はこのほか、4月には市内で、新入学児童の下校時に巡回指導のボランティアも行っているという。[br] この日は、佐々木文仁副社長が市役所に冨田敦教育長を訪ね、「ぜひとも使ってください」と、下敷きと目録を手渡した。冨田教育長は「大事に活用したい。長年頂いているおかげで、『いかのおすし』という言葉が定着してきた」と謝辞を述べた。[br] 市教委によると、市内7小学校に本年度入学する新1年生は358人(3月5日現在)。下敷きは4月7日の入学式に合わせて、児童に配布された。冨田敦教育長(左)に下敷きと目録を手渡す佐々木文仁副社長