【新型コロナ】天皇杯青森県代表決定戦はヴァンラーレVSラインメールの1試合

青森県サッカー協会は31日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、青森県選手権兼天皇杯全日本選手権県代表決定戦について、ヴァンラーレ八戸(J3)とラインメール青森(JFL)の上位リーグ所属2チームによる1試合で代表チームを決めると発表した。 .....
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 青森県サッカー協会は31日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、青森県選手権兼天皇杯全日本選手権県代表決定戦について、ヴァンラーレ八戸(J3)とラインメール青森(JFL)の上位リーグ所属2チームによる1試合で代表チームを決めると発表した。[br] 同選手権は当初、県内のプロとアマチュア計9チームが参加し3月29日から5月10日までの日程で、変則トーナメント戦で天皇杯出場チームを決める予定だった。[br] ただ、感染症の影響を考慮し3月29日の1回戦3試合を中止。今後も状況の好転が見込めないため、代表決定方式を変更した。[br] 決定戦は5月10日午後1時から、八戸市のプライフーズスタジアムで行われる。観客などの対応については、今後の感染状況などを踏まえ検討するとしている。[br] 全日本選手権は5月23日に全国各地で開幕。青森県代表は1回戦(プライフーズスタジアム)で埼玉県代表と対戦する予定。