上中本村総代区に最優良賞 青森県たばこ耕作組合三戸支部表彰

中堤正人支部長(左)から表彰を受ける野本榮総代(中央)
中堤正人支部長(左)から表彰を受ける野本榮総代(中央)
青森県たばこ耕作組合三戸支部(中堤正人支部長)は2月28日、三戸町の住谷野で2019年度の表彰を行い、最優良総代区の上中本村総代区をたたえた。 同支部によると、19年度は12総代区合わせて人員93人(前年度比4人減)、耕作面積114ヘクター.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青森県たばこ耕作組合三戸支部(中堤正人支部長)は2月28日、三戸町の住谷野で2019年度の表彰を行い、最優良総代区の上中本村総代区をたたえた。[br] 同支部によると、19年度は12総代区合わせて人員93人(前年度比4人減)、耕作面積114ヘクタール(14ヘクタール減)。販売代金は6億1782万円(199万円増)、1キロ当たりの代金が1878円(14円減)だった。[br] 最優良表彰は、品質管理が徹底され、1キロ当たりの代金が最も高かった総代区に贈られる。中堤支部長から表彰を受けた、上中本村総代区の野本榮総代は「メンバー6人全員の努力の結果」と喜びを話した。[br] 式では廃作する4人に功労賞も贈られた。受賞者は次の通り。(敬称略)[br] ▽功労賞=斎藤強(豊川総代区)田中良一(北向総代区)中村正三(上中本村総代区)奥山勝(野月総代区)中堤正人支部長(左)から表彰を受ける野本榮総代(中央)