南部せんべいカフェ始まる

南部せんべいを使ったオリジナルスイーツを販売するカフェ
南部せんべいを使ったオリジナルスイーツを販売するカフェ
八戸市の「はっち」で29日、南部せんべいを使ったオリジナルスイーツを提供する「高校生とつくる南部せんべいカフェ」が期間限定でオープンし、来館者が足を止めて好みの品を買い求めている。 みたらし風、フレンチトースト風、ジャーマンポテト風と3種類.....
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 八戸市の「はっち」で29日、南部せんべいを使ったオリジナルスイーツを提供する「高校生とつくる南部せんべいカフェ」が期間限定でオープンし、来館者が足を止めて好みの品を買い求めている。[br] みたらし風、フレンチトースト風、ジャーマンポテト風と3種類の南部せんべいのアレンジ商品を販売。高校生も開発に携わった。[br] みたらしを考えた青森県立八戸東高1年の坂本武琉さん(16)は「かつおだしを使っており、後を引く味になった」、ジャーマンポテトを創作した千葉高3年の本間陽南はるなさん(17)は「ポテトに練り込んだマスタードがせんべいにマッチする」とそれぞれPRした。[br] カフェは、3月1、7、8、14、15日もオープンする。時間は午後1時~4時。会場では、市民集団「まちぐみ」の1年間の活動を振り返る「まちぐみ展」も開かれている。南部せんべいを使ったオリジナルスイーツを販売するカフェ