田子中で立志式

将来の目標を宣言する生徒
将来の目標を宣言する生徒
田子町立田子中(奥島仁志校長)で10日、立志式が行われ、2年生37人が自己を見詰め直し、将来の目標を高らかに宣言した。 さまざまな人の生き方について、1年間かけて学習してきたという生徒たちは、それぞれの誓いを発表。「信念を貫き、尊敬される人.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 田子町立田子中(奥島仁志校長)で10日、立志式が行われ、2年生37人が自己を見詰め直し、将来の目標を高らかに宣言した。[br] さまざまな人の生き方について、1年間かけて学習してきたという生徒たちは、それぞれの誓いを発表。「信念を貫き、尊敬される人間になる」「人に優しく、自分に厳しい人間になる」などと目標を掲げた。[br] 奥島校長は「志を持つことは、未来を切り開くために大切。自分を高めてほしい」とエールを送った。[br] 式では生徒たちによる創作演舞や記念合唱も披露された。記念講演では、勇鮨の佐藤剛大店主(45)と町教育課の森崎進也主査(44)、深沢林業の深沢直幹専務取締役(39)の地元で活躍する3人が「この街に生きる」と題して対談した。将来の目標を宣言する生徒