青森山田 守備乱れ青森山田大敗

【青森山田―八学光星】4回八学光星1死三塁、伊藤大将の適時二塁打で5―1とする=はるか夢
ライバル・八学光星を相手に、大敗を喫した青森山田。完投した主戦堀田賢慎は17失点の結果に「実力不足を実感した。勝つのが難しいと感じた」と悔しさをにじませた。 初回から失策や暴投が相次いで、守備のリズムが乱れ、攻撃の流れもなかなかつかめなかっ.....
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 ライバル・八学光星を相手に、大敗を喫した青森山田。完投した主戦堀田賢慎は17失点の結果に「実力不足を実感した。勝つのが難しいと感じた」と悔しさをにじませた。  初回から失策や暴投が相次いで、守備のリズムが乱れ、攻撃の流れもなかなかつかめなかった。工藤黎主将が「点を取られても、落ち着いていこう」とナインたちを鼓舞したが、なかなか好転しなかった。  「切れ目がなく、威圧感があった」と相手打線を評価した堀田。制球には自信があったものの、この日はプレッシャーのためか、いつもの投球ができなかった。「気持ちを切り替え、自分をコントロールすることを意識する」と3位決定戦での奮闘を誓った。 【写真説明】【青森山田―八学光星】4回八学光星1死三塁、伊藤大将の適時二塁打で5―1とする=はるか夢 [right]2018年秋季県大会・準決勝 青森山田 VS 八学光星[/right]