今後の活動へ士気高める 三沢でライオンズク年次大会 

青森県内の会員が参加したライオンズクラブ国際協会332―A地区年次大会
青森県内の会員が参加したライオンズクラブ国際協会332―A地区年次大会
青森県内のライオンズクラブを統括するライオンズクラブ国際協会332―A地区(山本彌一ガバナー)の第67回年次大会が16日、三沢市公会堂で開かれた。会員がクラブの飛躍を誓うとともに、今後の活動への士気を高めた。 新型コロナウイルス感染拡大防止.....
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 青森県内のライオンズクラブを統括するライオンズクラブ国際協会332―A地区(山本彌一ガバナー)の第67回年次大会が16日、三沢市公会堂で開かれた。会員がクラブの飛躍を誓うとともに、今後の活動への士気を高めた。[br][br] 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、メイン会場である同公会堂から、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を利用し、県内5会場へ式の様子を配信するリモート形式で行われた。[br][br] このうち三沢会場では、約100人が出席。山本ガバナーが活動報告をしたほか、2021~22年度のガバナーテーマを「『改革』今こそ未来に誇れる奉仕!」と定めた。また、大会記念事業として同市に、ミス・ビードル号太平洋無着陸横断飛行達成90周年記念デザインをあしらった軽自動車1台を寄贈した。[br][br] 山本ガバナーは「コロナ禍の中で情勢が変化しているからこそ、われわれには柔軟な発想と果敢な行動力が強く求められる」とあいさつし、積極的な奉仕活動の重要性を強調した。青森県内の会員が参加したライオンズクラブ国際協会332―A地区年次大会