【青森県春季陸上】冬走り込み結果に/走り幅跳び・町屋

男子走り幅跳びでは、町屋慶明(八高専)が自己ベストにあと4センチと迫る7メートル20で優勝。「冬の走り込みが結果につながった。今季最初の大会で結果が出て良かった」と納得の表情を浮かべた。 昨年までは踏み切りでぎりぎりを攻めていたため、ファウ.....
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 男子走り幅跳びでは、町屋慶明(八高専)が自己ベストにあと4センチと迫る7メートル20で優勝。「冬の走り込みが結果につながった。今季最初の大会で結果が出て良かった」と納得の表情を浮かべた。[br][br] 昨年までは踏み切りでぎりぎりを攻めていたため、ファウルに苦しんだ。今季は「余裕を持った踏み切りをしたい」と助走の歩幅などを微調整。慣れないうちは記録が伸びないこともあったが、今大会では「気持ちよく踏み込めた」と好記録をマークした。[br][br] 町屋は「インターハイで入賞できるよう、助走に磨きを掛けていきたい」と意気込んでいた。