県北第1代表の久慈、2回戦から登場 高校野球春季岩手県大会組み合わせ

春季東北地区高校野球岩手県大会組み合わせ
春季東北地区高校野球岩手県大会組み合わせ
一関市を主会場に14日開幕する第68回春季東北地区高校野球岩手県大会の組み合わせ抽選会が7日、盛岡市内で開かれた。県北勢は県北地区第1代表の久慈は2回戦から登場し、盛岡三と水沢商の勝者と激突。伊保内が一関学院、福岡が宮古商工、福岡工が水沢、.....
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 一関市を主会場に14日開幕する第68回春季東北地区高校野球岩手県大会の組み合わせ抽選会が7日、盛岡市内で開かれた。県北勢は県北地区第1代表の久慈は2回戦から登場し、盛岡三と水沢商の勝者と激突。伊保内が一関学院、福岡が宮古商工、福岡工が水沢、久慈東が黒沢尻工といずれも1回戦で対戦する。[br][br] 大会には6地区の予選を通過した29チームが出場。14~18日に一関運動公園野球場(一関市)、唐梅館総合公園東山球場(同)、しんきん森山スタジアム(金ケ崎町)の3球場で1回戦~準々決勝を実施。22日の準決勝、23日の3位決定戦と決勝は一関運動公園野球場で行う。[br][br] 上位2チームは6月2~6日に秋田県で開かれる東北大会の出場権を獲得。ベスト8進出チームは、夏の甲子園出場を懸けた全国高校選手権岩手大会のシード権を手にする。[br][br] 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、原則無観客試合とする。開会式は行わない。春季東北地区高校野球岩手県大会組み合わせ