防犯指導隊員らに委嘱状交付 むつ地区安全推進大会

宮下宗一郎会長(右)から防犯指導隊委嘱状を交付される白川光治総隊長
宮下宗一郎会長(右)から防犯指導隊委嘱状を交付される白川光治総隊長
むつ地区防犯協会(会長・宮下宗一郎むつ市長)とむつ警察署(石田利也署長)は19日、同署で春の安全・安心まちづくり推進大会を開き、防犯関係者ら約60人が地域の安全確保や犯罪防止に向け、決意を新たにした。 青森県の「安全・安心まちづくり旬間」(.....
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 むつ地区防犯協会(会長・宮下宗一郎むつ市長)とむつ警察署(石田利也署長)は19日、同署で春の安全・安心まちづくり推進大会を開き、防犯関係者ら約60人が地域の安全確保や犯罪防止に向け、決意を新たにした。[br][br] 青森県の「安全・安心まちづくり旬間」(21~30日)に合わせて開催。[br][br] 大会では宮下会長と石田署長が、防犯指導隊員や各地区の防犯連絡所の班長らに、それぞれ委嘱状や任命書を交付。同隊の白川光治総隊長が「先頭に立って地域の安全確保に取り組み、安全で安心して暮らせる、むつ下北地域を実現するため一層努力していく」と宣言した。[br][br] 大会後、出席者は市内の商業施設で防犯を呼び掛けたほか、各地で児童の下校時見守り活動を行った。宮下宗一郎会長(右)から防犯指導隊委嘱状を交付される白川光治総隊長