【東北町長選】18日の開票作業でトラブル 投票用紙、町議補選分に仕分け

18日投開票が行われた東北町長選と同町議補選の開票作業で、町長選の投票用紙3枚が足りなくなるミスが発生し、終了予定時間が約1時間ずれ込むトラブルがあった。町議補選分に仕分けられていたことが原因。投票総数に影響はなかった。 町選管によると、1.....
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 18日投開票が行われた東北町長選と同町議補選の開票作業で、町長選の投票用紙3枚が足りなくなるミスが発生し、終了予定時間が約1時間ずれ込むトラブルがあった。町議補選分に仕分けられていたことが原因。投票総数に影響はなかった。[br][br] 町選管によると、18日の開票作業は午後10時半すぎにほぼ終了する見通しだったが、午後11時半ごろにずれ込んだ。[br][br] トラブルは、両選挙の投票用紙の色が酷似していたことによる「仕分け作業での人為的ミス」が原因という。急きょ決まった補選の準備期間が短かったこともあり、色の違う投票用紙を準備できなかったのも背景にある―と説明している。[br][br] 町選管の担当者は「今後は、票の取り扱いに注意し、用紙のデザインも変えられるよう取り組む」と話した。