理念共有、さらなる飛躍誓う 八戸で国際ロータリー青森地区大会

あいさつする源新和彦ガバナー
あいさつする源新和彦ガバナー
青森県をエリアとする国際ロータリー第2830地区(源新和彦ガバナー)は17、18の両日、八戸市公会堂で2020~21年度地区大会を開いた。参加者は地区スローガン「信じ合おう」の理念を共有し、さらなる飛躍を誓った。 地区の会員約300人が来場.....
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 青森県をエリアとする国際ロータリー第2830地区(源新和彦ガバナー)は17、18の両日、八戸市公会堂で2020~21年度地区大会を開いた。参加者は地区スローガン「信じ合おう」の理念を共有し、さらなる飛躍を誓った。[br][br] 地区の会員約300人が来場。新型コロナウイルス対策のため、約380人はオンラインで参加した。[br][br] 17日は記念式典が行われ、源新ガバナーが「日本のロータリークラブは変革の時を迎えている。本大会をクラブ成長の機会にしてほしい」とあいさつ。同市での大会開催を記念し、11月開館予定の同市の新美術館にテラス用テーブルと椅子を寄贈した。[br][br] 目録を受け取った小林眞市長は、源新ガバナーに感謝状を手渡した。[br][br] 18日はテレビなどで活躍する教育評論家尾木直樹さんによる記念講演会が行われた。あいさつする源新和彦ガバナー