外崎が骨折の左脚手術 五輪出場厳しく

西武は12日、外崎修汰内野手(弘前実高出)が6日に東京都内の病院で左腓骨(ひこつ)骨折に対する固定術を受けたと発表した。3カ月以内での実戦復帰を目指すことになり、東京五輪出場は厳しい状況となった。3日のソフトバンク戦で左足首付近に投球を受け.....
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 西武は12日、外崎修汰内野手(弘前実高出)が6日に東京都内の病院で左腓骨(ひこつ)骨折に対する固定術を受けたと発表した。3カ月以内での実戦復帰を目指すことになり、東京五輪出場は厳しい状況となった。3日のソフトバンク戦で左足首付近に投球を受けた。[br][br] また、粟津凱士投手は5日に神奈川県内の病院で右肘鏡視下骨棘(こっきょく)切除術および内側側副靱帯(じんたい)再建術を受けた。全治まで1年以上を要する見込み。