三沢市が交通死ゼロ1年 県が表彰

佐々木あつ子部長(右)から表彰状を受け取る織笠一任課長
佐々木あつ子部長(右)から表彰状を受け取る織笠一任課長
青森県は26日、交通死亡事故ゼロ1年を達成した三沢市を表彰した。 同市では昨年3月21日、県道を横断していた男性が乗用車にはねられて亡くなって以来、死亡事故が発生しておらず、22日で記録を達成した。 26日は市市民生活部生活安全課の織笠一任.....
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 青森県は26日、交通死亡事故ゼロ1年を達成した三沢市を表彰した。 同市では昨年3月21日、県道を横断していた男性が乗用車にはねられて亡くなって以来、死亡事故が発生しておらず、22日で記録を達成した。[br][br] 26日は市市民生活部生活安全課の織笠一任課長が県庁を訪れ、佐々木あつ子環境生活部長から表彰状を受け取った。[br][br] 織笠課長は取材に「交通安全母の会や、警察署の方々のご協力があってこその達成。次は2年を目指して街頭活動などを継続していきたい」と話した。佐々木あつ子部長(右)から表彰状を受け取る織笠一任課長