立民青森県第1区総支部が設立会議 地域支部設置、衆院選に向け組織強化へ

設立会議で決意を述べる升田世喜男総支部長=27日、青森市
設立会議で決意を述べる升田世喜男総支部長=27日、青森市
立憲民主党青森県第1区総支部(升田世喜男総支部長)は27日、青森市で設立会議を開き、役員人事や活動方針を決めた。総支部内に、青森市地域支部とむつ・下北地域支部の二つを立ち上げ、次期衆院選に向けて組織の強化を図る。 会議には社民党からの合流組.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 立憲民主党青森県第1区総支部(升田世喜男総支部長)は27日、青森市で設立会議を開き、役員人事や活動方針を決めた。総支部内に、青森市地域支部とむつ・下北地域支部の二つを立ち上げ、次期衆院選に向けて組織の強化を図る。[br][br] 会議には社民党からの合流組も含め、1区内の地方議員を中心に9人が出席した。[br][br] 役員人事で、幹事長に奈良祥孝青森市議が就き、副支部長には能登勝彦風間浦村議と社民から加わった藤田誠、蛯名和子の両青森市議が就任。地域支部は4月18日の県連大会に諮った上で、正式に発足する。[br][br] 総支部長就任から半年以上たってからの設立会議となった理由について、升田総支部長は「社民党の動きがあった。一緒にスタートできて心強い」と説明。今後は、街頭活動とミニ集会を柱に運動を活発化させる意向を示した。設立会議で決意を述べる升田世喜男総支部長=27日、青森市