古川(青森出身)五輪代表決定 選考会上位3人に切符/アーチェリー男子

古川高晴
古川高晴
アーチェリーの東京五輪代表選考会最終日は21日、東京・夢の島公園で行われ、男子で五輪銀メダリストの古川高晴(36)=青森市出身、近大職=が5大会連続5度目の五輪出場を決めた。 古川は初日の20日、5人中4人が進む最終日に、2位で通過。最終日.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 アーチェリーの東京五輪代表選考会最終日は21日、東京・夢の島公園で行われ、男子で五輪銀メダリストの古川高晴(36)=青森市出身、近大職=が5大会連続5度目の五輪出場を決めた。[br][br] 古川は初日の20日、5人中4人が進む最終日に、2位で通過。最終日は4人のうち上位3人が五輪への切符をつかむ戦いで、初日と同じく2位を確保し、東京大会出場を決めた。[br][br] 古川は青森県立青森東高から近大に進み、大学2年だった04年、アテネ大会で五輪初出場。08年北京五輪は個人1回戦敗退だったが、12年ロンドン大会は個人で銀メダルを獲得した。16年リオ大会は個人8位だった。古川高晴