【スピード長根ファイナル】佐々木(白山台中)「最後まで脚使えた」と手応え

【男子5000メートル】6分58秒10で中学生ながら県勢最高の12位に入った佐々木海地(白山台中)=YSアリーナ八戸
【男子5000メートル】6分58秒10で中学生ながら県勢最高の12位に入った佐々木海地(白山台中)=YSアリーナ八戸
男子5000メートルでは、青森県勢中学生のエース・佐々木海地(白山台中)が自己ベストには届かなかったが、7分を切る好タイムで12位。「いいリズムと歩幅で滑ることができた」とうなずいた。 今季は表彰台を狙っていた大目標の全国大会が中止となり、.....
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 男子5000メートルでは、青森県勢中学生のエース・佐々木海地(白山台中)が自己ベストには届かなかったが、7分を切る好タイムで12位。「いいリズムと歩幅で滑ることができた」とうなずいた。[br][br] 今季は表彰台を狙っていた大目標の全国大会が中止となり、得意距離はこれが中学最終レース。大会前に国内トップ選手からリモート対談で受けたアドバイスに従って序盤はペースを抑え、終盤にスタミナを残すレースを実践した。「最後まで脚を使えた。次につながるいいレースができた」と満足げに語った。[br][br] 高校でも競技を続ける。「まずは6分40秒台が目標。来季はインターハイで上位を目指す」と意気込んだ。【男子5000メートル】6分58秒10で中学生ながら県勢最高の12位に入った佐々木海地(白山台中)=YSアリーナ八戸