村上34秒44、国内最高V/スピード長根ファイナル

男子500メートルで34秒44の国内最高記録で優勝した村上右磨。後方は2位の新浜立也=YSアリーナ八戸(代表撮影)
男子500メートルで34秒44の国内最高記録で優勝した村上右磨。後方は2位の新浜立也=YSアリーナ八戸(代表撮影)
スピードスケートの長根ファイナル競技会は6日、YSアリーナ八戸で開幕した。初日は男女計6種目が行われ、女子500メートルは2018年平昌冬季五輪金メダリストの小平奈緒(相澤病院)が37秒68でV。男子500メートルは村上右磨(高堂建設)が3.....
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スピードスケートの長根ファイナル競技会は6日、YSアリーナ八戸で開幕した。初日は男女計6種目が行われ、女子500メートルは2018年平昌冬季五輪金メダリストの小平奈緒(相澤病院)が37秒68でV。男子500メートルは村上右磨(高堂建設)が34秒44の国内最高記録で制した。青森県関係では男子1500メートルで山本大史(八戸西高―明大)が10位、同5000メートルでは佐々木海地(白山台中)が12位に入った。女子1500メートルでは大岩未奈美(八学大)が9位だった。最終日の7日は男女計5種目が行われる。男子500メートルで34秒44の国内最高記録で優勝した村上右磨。後方は2位の新浜立也=YSアリーナ八戸(代表撮影)