野辺地中スキー部、町長に今季成績を報告 さらなる飛躍誓う

今シーズンの結果と今後の目標を語る野辺地中スキー部員
今シーズンの結果と今後の目標を語る野辺地中スキー部員
野辺地町立野辺地中(藤川雅之校長)のスキー部員5人が1日、町中央公民館を訪れ、野村秀雄町長に今シーズンの大会結果を報告するとともに、さらなる飛躍を誓った。 スキー部は、1月に大鰐町で開かれた青森県中学校スキー大会などに出場。このうち、男子5.....
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 野辺地町立野辺地中(藤川雅之校長)のスキー部員5人が1日、町中央公民館を訪れ、野村秀雄町長に今シーズンの大会結果を報告するとともに、さらなる飛躍を誓った。[br][br] スキー部は、1月に大鰐町で開かれた青森県中学校スキー大会などに出場。このうち、男子5キロフリーと同クラシカルで3年の亀田朝陽(あさひ)さんが1位に輝くなど好成績を残した。[br][br] 一方で、今季は新型コロナウイルスの影響で、全国大会が中止になるなど実力発揮の場が限られた。[br][br] 同日は、亀田さんと3年松田涼那(すずな)さん、1年成田結翔(ゆいと)さん、3年新山瑚桃(こもも)さん、1年新山正一郎さんの5人が出席。部員は今シーズンを振り返りながら、「コロナで全中がなくなったのは残念だったが、高校でも競技を続けたい」「後輩たちを引っ張っていけるように頑張る」と今後の目標を語った。[br][br] 野村町長は「コロナで大変な1年間だったが素晴らしい結果を残した。来年も頑張ってください」と激励した。今シーズンの結果と今後の目標を語る野辺地中スキー部員