八戸中心街の活性化に役立てて 信金中央金庫、市に1千万円寄付

小林眞市長(右)に目録を手渡す市川正造支店長
小林眞市長(右)に目録を手渡す市川正造支店長
信金中央金庫は2月24日、八戸市中心市街地活性化事業に役立ててもらおうと、同市に1千万円を寄付した。 寄付は、同金庫創立70周年記念事業として創設した、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した「SCBふるさと応援団」による。青い森信.....
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 信金中央金庫は2月24日、八戸市中心市街地活性化事業に役立ててもらおうと、同市に1千万円を寄付した。[br][br] 寄付は、同金庫創立70周年記念事業として創設した、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した「SCBふるさと応援団」による。青い森信用金庫からの推薦により、同市八日町番町地区の街区整備に向けた調査や空き家再生、市美術館企画展事業に活用される。[br][br] 同26日は信金中央金庫東北支店(仙台市)の市川正造支店長が市庁を訪問。小林眞市長に目録を手渡し、小林市長からは感謝状が贈られた。市川支店長は「社会的意義の大きな事業を円滑に進め、八戸市の価値を一層高めてもらえたら。今後も地域との連携を強めていきたい」と話した。小林眞市長(右)に目録を手渡す市川正造支店長