「あおもりアッテラ!」三沢の全小学校に寄贈/「はちつぶ」大山代表ら

三沢市教委を通じて市内7小学校に「あおもりアッテラ!」を寄贈した大山知希代表(中央)
三沢市教委を通じて市内7小学校に「あおもりアッテラ!」を寄贈した大山知希代表(中央)
青森県内40市町村の名産品や祭りなどのイラストが描かれたカードで遊ぶ絵合わせゲーム「あおもりアッテラ!」を企画した、八戸市の情報発信メディア「はちつぶ」(大山知希代表)は24日、三沢市の小学生に遊んでほしい―と、市教委を通じて同ゲームを全7.....
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 青森県内40市町村の名産品や祭りなどのイラストが描かれたカードで遊ぶ絵合わせゲーム「あおもりアッテラ!」を企画した、八戸市の情報発信メディア「はちつぶ」(大山知希代表)は24日、三沢市の小学生に遊んでほしい―と、市教委を通じて同ゲームを全7小学校に寄贈した。[br][br] 1枚に複数の絵が描かれたカード54枚を使い、3種類の遊び方ができるゲームで、県の魅力を楽しく学べるのが特長。三沢を代表する絵柄として、ミス・ビードル号が描かれている。[br][br] 同日は、大山代表のほか、デーリー東北新聞社の社内分社で同ゲームのデザインなどを担った「東北のデザイン社」の担当者ら計3人が、市役所に冨田敦教育長を訪ね、目録を贈呈。冨田教育長は「三沢は国際文化都市を目指しているが、国際化の基盤となるのは子どもたちが郷土を理解すること。素晴らしい物を頂いた」と謝辞を述べた。[br][br] 大山代表は取材に「子どもたちにとって、このゲームが各地の名産品や文化を知るきっかけになればうれしい」と期待を寄せた。三沢市教委を通じて市内7小学校に「あおもりアッテラ!」を寄贈した大山知希代表(中央)