目指す将来像高らかに宣言/名川中で立志式

色紙を掲げて立志宣言をする生徒
色紙を掲げて立志宣言をする生徒
南部町立名川中(小林孝史校長)は22日、町民ホール「楽々ホール」で立志式を開き、2年生51人が教師や保護者の前で、将来に向けた決意を発表した。 日本古来の成人の儀式「元服」にちなんだ行事。生徒は、それぞれの決意を込めた漢字を記した色紙を掲げ.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 南部町立名川中(小林孝史校長)は22日、町民ホール「楽々ホール」で立志式を開き、2年生51人が教師や保護者の前で、将来に向けた決意を発表した。[br][br] 日本古来の成人の儀式「元服」にちなんだ行事。生徒は、それぞれの決意を込めた漢字を記した色紙を掲げ、「諦めず最後までやり遂げ、挑戦できる人になります」「自分に自信を持って、明るく元気に行動できる人になります」などと、目指す将来像を高らかに宣言した。[br][br] 小林校長は「この先、困難や失敗がたくさんあると思うが、挫折を乗り越え、よりよく生きる努力をしてほしい。コロナ禍の厳しい2020年を生き抜いた皆さんなら必ずできる」と激励の言葉を贈った。色紙を掲げて立志宣言をする生徒