商業モール、ホテル再生計画などアイデアを形に/八工大卒業設計展

活性化に向けたさまざまなアイデアが並ぶ会場
活性化に向けたさまざまなアイデアが並ぶ会場
八戸工業大工学部土木建築工学科の学生による「建築卒業設計展」が22日、八戸市内丸1丁目の「空き家リノベーションプロジェクト(アキヤプ)」で始まった。28日まで。 同科建築コースで卒業設計を専攻した学生5人の作品を展示。JR八戸駅に商業モール.....
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 八戸工業大工学部土木建築工学科の学生による「建築卒業設計展」が22日、八戸市内丸1丁目の「空き家リノベーションプロジェクト(アキヤプ)」で始まった。28日まで。[br][br] 同科建築コースで卒業設計を専攻した学生5人の作品を展示。JR八戸駅に商業モールなどを整備する計画や、八戸市鮫町の旧ホテルを再生させる計画、本年度末で閉校する青森県立五戸高の校舎を道の駅として活用する計画など、さまざまなアイデアが、設計図やイメージ図、模型などと共に展示されている。[br][br] 同科の小藤一樹准教授は「学生の若い視点から、さらなる街の可能性を見いだしていると思う」と話し、来場を呼び掛けている。[br][br] 入場無料。時間は午後1~5時。活性化に向けたさまざまなアイデアが並ぶ会場