一足早く春の装い ひな人形展示/アニマシオン七戸、町観光交流センターで

ひな人形を展示しているアニマシオン七戸のメンバー
ひな人形を展示しているアニマシオン七戸のメンバー
七戸町の文化ボランティア団体「アニマシオン七戸」(五十嵐みお会長)は15日から、町観光交流センターでひな人形約50体を展示し、施設内が春めいた装いになっている。3月15日まで。 同会は毎年4、5月に開かれる「七戸ひなまつり」でひな人形を展示.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 七戸町の文化ボランティア団体「アニマシオン七戸」(五十嵐みお会長)は15日から、町観光交流センターでひな人形約50体を展示し、施設内が春めいた装いになっている。3月15日まで。[br][br] 同会は毎年4、5月に開かれる「七戸ひなまつり」でひな人形を展示しており、今年は3月3日に先駆けて初めて実施した。[br][br] 人形は全国の家庭や幼稚園などで使わなくなったものを活用。会のメンバーが作ったつるしびなが人形の周りを彩り、華やかな雰囲気を作っている。[br][br] 新型コロナウイルスの感染拡大で、昨年は人形をお披露目する場が無かったこともあり、五十嵐会長は「町に立ち寄った際に、ぜひ見に来てもらえたら」と話した。ひな人形を展示しているアニマシオン七戸のメンバー