自作ロボット操り競技楽しむ 六ケ所村がロボコン大会/少年少女発明クラブ

ロボットを操り、得点箱にボールを入れる子ども
ロボットを操り、得点箱にボールを入れる子ども
六ケ所村は14日、村中央公民館でロボコン大会を開き、参加した村少年少女発明クラブ(小笠原正久会長)のメンバー22人が自慢のロボットを操って熱戦を展開した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「青森県・げんねんジュニアロボットコンテスト」が.....
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 六ケ所村は14日、村中央公民館でロボコン大会を開き、参加した村少年少女発明クラブ(小笠原正久会長)のメンバー22人が自慢のロボットを操って熱戦を展開した。[br][br] 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「青森県・げんねんジュニアロボットコンテスト」が中止になったため、子どもたちの活動の成果を披露する代替大会として開催した。[br][br] 大会では、紙コップとモーターで作った初級の「ロボコップ相撲」と、ロボットでボールを動かして得点を競う中級の「フラップ10」、ボールやペットボトルを得点箱に入れる上級の「ビンゴマスター」の3種目を実施。参加者は自作ロボットを使って競技を楽しんでいた。[br][br] ロボコップ相撲で優勝した村立尾駮小4年の山谷遙真君(10)は「負けそうな時もあったけど優勝できて良かった。来年は中級に進んで頑張りたい」と話していた。ロボットを操り、得点箱にボールを入れる子ども