八戸の工場で男性が右足骨折 機械とレールの間挟まれる

4日午前9時50分ごろ、八戸市桔梗野工業団地の電子機器製造工場で、運搬装置の点検をしていた岩手県花巻市、会社員男性(53)が機械とレールの間に右足を挟まれ、足首を骨折する重傷を負った。 八戸署によると、男性は工場内にある機械のメーカー社員で.....
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 4日午前9時50分ごろ、八戸市桔梗野工業団地の電子機器製造工場で、運搬装置の点検をしていた岩手県花巻市、会社員男性(53)が機械とレールの間に右足を挟まれ、足首を骨折する重傷を負った。[br][br] 八戸署によると、男性は工場内にある機械のメーカー社員で、電子機器の運搬機械を点検中、下にあるレールとの間に右足を挟まれた。[br][br] 近くで点検作業をしていた同僚が発見し、工場関係者を通じて119番通報。同署が事故原因や安全管理に問題がなかったか調べている。