八戸・マチニワで節分イベント 31日には鬼退治レクリエーションも

八戸三社大祭に登場した鬼をバックにポーズを取る子ども
八戸三社大祭に登場した鬼をバックにポーズを取る子ども
八戸市のマチニワで30日、「『鬼はマチニワ!』~マチニワの節分2021~」が始まった。フォトスポットとして、八戸三社大祭で実際に使用された迫力ある鬼が設置され、子どもたちが怖がりながら記念写真に納まるなど、多くの家族連れでにぎわっている。 .....
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 八戸市のマチニワで30日、「『鬼はマチニワ!』~マチニワの節分2021~」が始まった。フォトスポットとして、八戸三社大祭で実際に使用された迫力ある鬼が設置され、子どもたちが怖がりながら記念写真に納まるなど、多くの家族連れでにぎわっている。[br][br] はちのへ山車振興会と市レクリエーション協会が、日本の季節行事と八戸の祭りを新たな目線で楽しんでもらおうと企画した。[br][br] 人気作品のキャラクターさながら、“鬼退治”に訪れた市内の女子児童(7)は「祭りでも鬼を見たけど、少し怖くてびっくりした。明日も来て写真を撮ってもらう」とかわいくポーズを決めていた。[br][br] 鬼のフォトスポットは2月2日まで。時間は午前6時~午後11時。31日には、流しそうめんの豆版「流し豆」を午前10時半~正午と、午後1時~2時に行うほか、的当てゲームなど鬼退治レクリエーションコーナーも設けている。八戸三社大祭に登場した鬼をバックにポーズを取る子ども