社民青森県連代表に今村氏 17年ぶりに復帰 

立憲民主党青森県連に合流せず、社民党に残留する党員で構成する社民党県連再生委員会(今村修代表)は24日、青森市で党員集会を開き、社民県連代表に今村氏が17年ぶりに復帰する方針を確認した。立民県連に合流する現執行部は29日に離党届を提出する予.....
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 立憲民主党青森県連に合流せず、社民党に残留する党員で構成する社民党県連再生委員会(今村修代表)は24日、青森市で党員集会を開き、社民県連代表に今村氏が17年ぶりに復帰する方針を確認した。立民県連に合流する現執行部は29日に離党届を提出する予定で、同日以降から残留党員の新体制で始動する。[br][br] 再生委によると、社民県連には党員約300人のうち、約60人が残留する見通し。副代表には野辺地町議の高沢陽子氏と同党青森総支部幹事の工藤祐一氏、幹事長は同総支部副代表の吉川進氏が就く。[br][br] 社民県連は昨年12月の臨時大会で、県連存続と党員の立民県連への合流を認める議案を可決した。