【スキー国体県予選】雪質固く対応できず2位/後山(三本木中―東義高)

男子大回転の後山晃聖(三本木中―東義高)は先の高校大会に続いて2位。「今回こそ勝つんだという気持ちで挑んだが、雪質が思っていた以上に固く、対応しきれなかった」と敗因を挙げた。 レースに臨むに当たって、自分の滑りをイメージするのがルーティーン.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 男子大回転の後山晃聖(三本木中―東義高)は先の高校大会に続いて2位。「今回こそ勝つんだという気持ちで挑んだが、雪質が思っていた以上に固く、対応しきれなかった」と敗因を挙げた。[br][br] レースに臨むに当たって、自分の滑りをイメージするのがルーティーン。「頭の中でシミュレーションすることで気持ちを整理できる」と話す。今回も1位にはわずかに届かなかったが、来月の国体に向け「レース間に天候やコース状態の確認して本番に臨む。20位以内が目標」と気持ちを切り替えていた。