八戸の小学校などで3学期始業式

冬休みの思い出を書いた絵日記を手に、笑顔の児童たち=13日、八戸市立多賀台小(画像の一部を加工しています)
冬休みの思い出を書いた絵日記を手に、笑顔の児童たち=13日、八戸市立多賀台小(画像の一部を加工しています)
三八地域の多くの小中学校で13日、3学期の始業式が行われた。子どもたちは健康に気をつけながら過ごした約3週間の冬休みを振り返りつつ、友人や教員との久々の再会を喜んだ。 八戸市立多賀台小(梅内太郎校長)の1年1組では児童21人が笑顔で登校し、.....
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 三八地域の多くの小中学校で13日、3学期の始業式が行われた。子どもたちは健康に気をつけながら過ごした約3週間の冬休みを振り返りつつ、友人や教員との久々の再会を喜んだ。[br][br] 八戸市立多賀台小(梅内太郎校長)の1年1組では児童21人が笑顔で登校し、絵日記やドリルなどの宿題を提出した。吉田彰子教諭は「みなさんが元気に学校に来てくれてうれしい。みなさんの健康を守ってくれた家族にも感謝しよう」と声をかけ、クラス全員で冬休みの頑張りをたたえる拍手をした。[br][br] 江川晴香さんは「冬休みは毎日雪かきや家の掃除を手伝った」とにっこり。石倉悠土君は「3学期は漢字や計算の勉強を頑張りたい」と意気込んでいた。[br][br] 青森県教委によると、始業式のピークは15日で、上北地域などの学校が式を予定する。冬休みの思い出を書いた絵日記を手に、笑顔の児童たち=13日、八戸市立多賀台小(画像の一部を加工しています)