男子5千 橋本(八戸西高)県高校新で2位/スピード全日本ジュニア第2日

【男子5000メートル】6分34秒65の県高校新、大会新で2位に入った橋本芳彦(八戸西高)=10日、YSアリーナ八戸
【男子5000メートル】6分34秒65の県高校新、大会新で2位に入った橋本芳彦(八戸西高)=10日、YSアリーナ八戸
スピードスケートの第44回全日本ジュニア選手権第2日は10日、YSアリーナ八戸で男女の1000メートルと男子5000メートル、女子3000メートルを行った。中学生から大学1年生までが参戦。青森県関係では、男子5000メートルで橋本芳彦(八戸.....
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 スピードスケートの第44回全日本ジュニア選手権第2日は10日、YSアリーナ八戸で男女の1000メートルと男子5000メートル、女子3000メートルを行った。中学生から大学1年生までが参戦。青森県関係では、男子5000メートルで橋本芳彦(八戸西高)が大会新と県高校新で2位に入った。佐々木海地(白山台中)は中学生ながら20位に食い込み、県中学新をマーク。同1000メートルでは石岡良介(下長中―北海道・池田高)が8位だった。女子1000メートルは下村璃々(八戸西高)が県勢最高の23位。同3000メートルでは根城理実(根城中)が26位ながら、県中学新を記録した。[br][br] 男子5000メートルで頂点に立った蟻戸一永(専大)は日本ジュニア新。女子3000メートルの堀川桃香(北海道・白樺学園高)と小坂凛(三重県スポ協会)はリンクレコードをマークした。[br][br] 最終日の11日は同会場で、男女の団体追い抜きとチームスプリント、マススタートレース決勝の計6種目を行う。【男子5000メートル】6分34秒65の県高校新、大会新で2位に入った橋本芳彦(八戸西高)=10日、YSアリーナ八戸