新収蔵資料20点展示 市郷土館で企画展/十和田

近年に収蔵された資料を展示、紹介している企画展
近年に収蔵された資料を展示、紹介している企画展
十和田市郷土館で企画展「新収蔵資料展」が開かれており、江戸時代の古銭など近年、青森県内外の個人、団体から寄贈された資料の一部が公開されている。3月21日まで。 資料展では中渡八幡宮(同市)、櫛引八幡宮(八戸市)の建立に関する故事が書かれた巻.....
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 十和田市郷土館で企画展「新収蔵資料展」が開かれており、江戸時代の古銭など近年、青森県内外の個人、団体から寄贈された資料の一部が公開されている。3月21日まで。[br][br] 資料展では中渡八幡宮(同市)、櫛引八幡宮(八戸市)の建立に関する故事が書かれた巻物や、市内の旧家で発見された江戸時代の古銭、同市出身の政治家苫米地義三直筆の書など、地域の文化や歴史を伝える貴重な資料約20点を展示、紹介している。同館担当者は「十和田市の歴史を示す貴重な資料を、皆さんにぜひ見てもらいたい」と来館を呼び掛けている。[br][br] 時間は午前9時~午後5時。入館無料。月曜休館。問い合わせは、十和田市郷土館=電話0176(72)2340=へ。近年に収蔵された資料を展示、紹介している企画展