愛好者49人、指し初め楽しむ/新春恒例将棋大会

専用のパーティション越しに指し初めする参加者
専用のパーティション越しに指し初めする参加者
今年の北奥羽将棋界の幕開け大会となる第48回新春恒例将棋大会(日本将棋連盟八戸支部主催)が3日、八戸市のデーリー東北新聞社で開かれた。青森県南、岩手県北両地方から参加した49人が、3クラスに分かれ新年の指し初めを楽しんだ。 同支部は新型コロ.....
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 今年の北奥羽将棋界の幕開け大会となる第48回新春恒例将棋大会(日本将棋連盟八戸支部主催)が3日、八戸市のデーリー東北新聞社で開かれた。青森県南、岩手県北両地方から参加した49人が、3クラスに分かれ新年の指し初めを楽しんだ。 同支部は新型コロナウイルスの感染防止対策を強化するため、本大会から専用のパーティションを設置。参加者も最初は驚いていたが、対局を重ねるごとに慣れた様子だった。[br][br] 結果は次の通り。[br] ▽有段A(三段以上)[br] (1)伊東恒紀五段(八戸市、東京理科大2年)(2)宮野日出夫五段(同市)(3)蛯名新四段(むつ市)、田澤博三段(同)[br] ▽有段B(初、二段)[br] (1)金田健人二段(八戸市、法政大2年)(2)若林優之初段(おいらせ町)(3)遠山寿弥初段(八戸市、八戸北高2年)、岩﨑太季初段(同、旭ケ丘小4年)[br] ▽初段位獲得戦[br] (1)久保田哉人1級(おいらせ町、八戸北高2年)=初段へ(2)村松優真1級(八戸市、柏崎小6年)(3)類家信明1級(同市)、三浦怜生3級(同、西白山台小4年)専用のパーティション越しに指し初めする参加者