「コロナ禍の生活」英語で議論 リンディールがオンラインイベント「国際交流部」

オンライン上で議論する参加者
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青森県内の高校生で構成する団体「LINDEAL(リンディール)」(古井茉香代表)は26日、オンラインでのイベント「国際交流部」を開催した。青森県内外の高校生や、マレーシアやタイ、香港の学生ら23人が参加し、「コロナ禍の生活」などをテーマに英.....
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 青森県内の高校生で構成する団体「LINDEAL(リンディール)」(古井茉香代表)は26日、オンラインでのイベント「国際交流部」を開催した。青森県内外の高校生や、マレーシアやタイ、香港の学生ら23人が参加し、「コロナ禍の生活」などをテーマに英語で議論を交わした。[br][br] 新型コロナウイルス禍で、海外留学や対面での直接交流がかなわない中でも、日頃の外国語学習の成果を発揮し、国際交流に親しみを持ってもらおうと企画した。同日は、八戸市の「はっち」に運営役4人が集まり、イベントの円滑な進行に知恵を絞った。[br][br] イベントでは自己紹介の後、グループに分かれて「コロナ禍の生活」「自分たちの住む地域」「SDGs(持続可能な開発目標)」について意見交換し、全員が英語で交流を深めた。[br][br] 運営した秋田音々香(ののか)さん(16)は「今回のような活動を増やして、青森の学生が未来をつくっていくサポートをしたい」と話していた。 オンライン上で議論する参加者